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まずはウォーミング・アップに、簡単な日常会話使用例から。
開田高原の主な地名の「開田読み」・・・以下の様に呼ぶ場合が多々あります
・・・と、ちょっと書いてみましたが、実際にはこんなにしっかりした開田言葉を、 「明らかによそから来た人」に対して、話す人はいません。 勿論普通の話し言葉も全部通じます。安心して下さい。 ※『蜂の子』も、日常的に食べているわけではありません。 開田の人々の使う言葉は、今は随分変わってきています。 上記の様な、はっきりと開田の言葉と分かるような言葉を、実際の生活で使っているのは、やはり、年配の方ばかりになってきています。 TV時代の子供達は、当然のように標準語を話しています。 開田の言葉は、このまま消えていってしまうにはもったいない、由緒ある言葉です。 驚くなかれ、万葉集に登場する様な古語を、ほぼそのまま使っているものもあるのです。 「人の品高く生れぬれば・・・自然(ジネン)にその気はひ、こよなかるべし」 ・・・・源氏物語の一節です。 「じねんじょ」というお芋(「ヤマノイモ」の別名ですが)がありますが、これを漢字で書くと「自然薯」となります。 「ずんね」の語源はこの「自然(じねん)」です。 開田で使われる場合、「ズンネニ」で「ゆっくりと」の意味になります。 |