食 堂

正真正銘の手打ちの開田蕎麦が楽しめます


[食堂内部]
食堂は建物に入って右側にあります。
窓際は、緑の高原風景が楽しめます。
奥はお座敷。手前は椅子席です。

お茶とお水はセルフ・サービス。
まずは食券を買って、お好きな席で待ちましょう。


お 品 書 き (情報:98年5月現在)
** 手打ちそば体験 1,500円 **
手打ちざるそば
900円
手打ちかけそば
800円
天ぷらざるそば
1,200円
天ぷらそば
1,000円
天ぷら
500円
岩魚塩焼
500円
ビール
600円
お酒
600円
ジュース
200円
コーヒー/アイスコーヒー
200円
※ 残念ながらここでは、「すんきそば」を出していません。


厨房拝見! 全て手作りです。 →

天ぷらを揚げたり、蕎麦を茹でたり、全てお客様の注文を聞いてから取りかかります。
混雑時は観念して、とにかく気長に・・・。


[厨房]


[達人] お茶の時間を楽しむご婦人方・・・と思いきや!
知る人ぞ知る、蕎麦打ちの達人たちなのです!

この方々がいなければ、伝統の開田蕎麦を食することができません。


開田蕎麦を 大いに 楽しんで頂くために!
達人からの一言アドバイス ・・・金曜日が狙い目! (達人用語「ひまきん」)

集中する食事時をちょっと避ければ大違い。
正真正銘手打ちの開田蕎麦と、手作りで作りたての天ぷらには、それなりの時間がかかります。
順番に1つ1つ作るので、注文が重なると、どうしても遅くなってしまいます。

冷たい方のおススメの一品。
天ぷらざる(1,200円)です。→

エビや山菜の天ぷらは、揚げたてサクサクです。
「蕎麦はざるに限る!」という蕎麦好きの方も、この噛みごたえには結構唸るのでは?
ごわごわとした田舎蕎麦独特の歯ごたえと喉ごしが迫力です。

[天ざる]
勿論、蕎麦湯も付いています。
「すんき」はないけど、もう一つの名物「赤かぶ(開田かぶ)の漬物」が付いてきます。

[天ぷらそば]
蕎麦の陰になってますが、「赤かぶの漬物」も付いてます。
温かい方のおススメの一品。
天ぷらそば(1,000円)です。

手打ちのコシが、ちょっと手強そう・・・という向きには、こちらをおすすめします。
もともと冷たくして食べる習慣のない開田蕎麦は、温かいつゆで食べる方が向いているのかもしれません。


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